FABICとは
2020年07月09日
FABICとは、ハイスキル人材と社会をつなげるプラットフォームです。
「ファンクショナル・アプローチ(FA)の技術を高め、適用の場を拡げることで、未来を拓くハイスキル人材を連携する」ことをミッションに掲げ、2020年6月に、FA研究所の新事業部として設置いたしました。
エフエービックと読みます。
【公式サイト】fabic.jp
▍FAパーソンが(もっと読む)▸
FAの世界標準「VM Guide」
2020年07月08日
2020年7月、米国の SAVE International はファンクショナル・アプローチを用いた方法論の世界標準を公式に発表しました。
横田尚哉は、世界標準を取りまとめる Technical Committee の正式メンバーとして、このプロジェクトに携わりました。
何が、どのように変わったのか、概要を説明したいと思います。
▍新しい世界標準
世界標準は『V(もっと読む)▸
リスク対応は4つではなく5つ
2020年06月22日
リスク・マネジメントは、ビジネス・パーソンにとって大切なスキルです。
ただ、多くのビジネス・パーソンは、リスク対応を4つと理解しているのではないでしょうか。私は5つあると思っていて、その5つ目がとても重要なのではないかと考えているのです。
▍一般的に言われる4つのリスク対応
リスク・マネジメントは、ISO や JIS で基準化されている、リスクアセスメント、リスク対応、(もっと読む)▸
Virtual Value Summit 2020
2020年06月11日
2020年6月8日から3日間、年に一度の Value Summit がバーチャルで開催されました。
2020年だからできるイベント、2020年でしかできないイベントです。3日間参加して、私もプレゼンテーションの時間をいただきました。
▍世界規模の WEBINAR
世界規模での新型コロナウイルスによる感染のリスクから、2020年に限り Virtual での開催となりまし(もっと読む)▸
問題と解で方法論を区別する「メソドロジー・チャート」とは
2020年06月08日
問題が解決できないで困っているときは、間違ったメソドロジーで解を出そうとしていることが多いのです。
いま、メソドロジー・チャートのどのエリアにいるかにより、何を目指すべきかが違ってきます。そのときに用いるメソドロジーも、当然異なるのです。
ファンクショナル・アプローチは、非日常的問題に対して、革新的解を得るためのメソドロジーです。
▍日常は伝統的解で効率化を目指す(オペ(もっと読む)▸
特別企画「ファンクショナル・アプローチ研修」終了
2020年06月02日
2020年5月24日と31日に、特別企画WEBINAR「ファンクショナル・アプローチ研修」を実施しました。
講師は、私とFAコンサルタントである村上紀子氏の二人で実施しました。
▍全国から熱心な参加者
告知から開催まで、あまり期間がありませんでしたが、遠方からも参加いただくことができました。移動はセミナー参加に対する障壁になるところですが、そこはウェビナーのメリットを活(もっと読む)▸
3ムを無くす
2020年05月26日
三無主義とは、《3ムを無くす》コトです。3ムとは、ムリ・ムラ・ムダの3つです。
よく聞く言葉ですね。徹底的に効率化を目指すときによく使われる言葉です。
今の時期だからこそ、この言葉を思い出して確認しておきたいですね。
▍ムリとは
ムリとは、タスクの処理能力以上の負荷を課すことです。業務量が多すぎたり、時間が短すぎたり、労働力が少なすぎたりする状況です。
ムリ(もっと読む)▸
知識から知恵を生み出すアプローチ
2020年05月20日
ファンクショナル・アプローチ(FA)とは、知識から知恵を生み出すアプローチです。たった4日でイノベーションを起こす、伝説の思考システムなのです。
▍伝説の思考システム
FAは、1947年12月にアメリカのGE社で誕生しました。開発者は、Lawrence D. Miles(ローレンス・D・マイルズ)氏です。
固定観念にとらわれず、クリエイティブな思考を手に入れ、改善や改革(もっと読む)▸
世界大会もバーチャルに!でも時差が……
2020年05月16日
年に一度開催される「Value Summit」は、新型コロナウイルスの影響を受け、今年は Virtual での開催となります。
▍Zoom を使ったバーチャル・カンファレンス
バリュー・サミットは、1961年から毎年アメリカで開催されている、ファンクショナル・アプローチに関する世界的なカンファレンスです。世界中から最新の情報と専門家が結集します。
2020年は、世界中が(もっと読む)▸
今からの時代に必要なスキル
2020年05月14日
今からの時代、どちらのスキルが求められ、活用されるでしょうか?
品質がほとんどブレないトレーニングされたオペレイティブ・スキルと、やるたびに異なる成果が適当に出てくるクリエイティブ・スキル。
それは、間違いなく「クリエイティブ・スキル」です!
クリエイティブ・スキルを身に着けて、それを発揮できる人が成功する時代に突入しました。
▍オペレイティブ・スキルは再現力
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