365人に選ばれました
2020年12月01日
人間学を学ぶ月刊誌『致知』は、ご存じの方も多いと思います。長年に渡って人間学を探求し、発信し続けて来られた唯一の雑誌です。
創刊42年、これまで1万本以上に及ぶ人物インタビューと、書籍の中から、仕事力・人間力が身につく記事を365篇セレクトした本が出版されました。
大変光栄なことに、横田尚哉がその一人に選んでいただきました。
▍毎日、少しずつ読む書籍
本書は、1日1話ずつ読む編集になっています。1日の始まりに読むもよし、1日の終わりに読むもよし。それぞれの生活の中で、読み続けられるようになっています。
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭・監修)
「読めば心が熱くなる!一流プロ365人が贈る新・仕事のバイブル」だそうです。
稲盛和夫氏、井村雅代氏、王貞治氏、羽生善治氏、山中伸弥氏……など、各界で活躍する人物のインタビュー記事を一日一話形式で読むことができる、永久保存版的な内容です。
- 「知恵の蔵をひらく」 京セラ名誉会長・稲盛和夫
- 「現場には仕事と無駄の二つしかないと思え」 トヨタ自動車相談役・張富士夫
- 「プロは絶対ミスをしてはいけない」 福岡ソフトバンクホークス球団会長・王貞治
- 「一度は物事に死に物狂いで打ち込んでみる」 建築家・安藤忠雄
- 「人を育てる十の心得――加賀屋の流儀」 加賀屋女将・小田真弓
- 「ヒット商品を生み出す秘訣」 デザイナー・佐藤可士和
- 「嫌いな上司を好きになる方法」 救命医療のエキスパート・林成之
- 「準備、実行、後始末」 20年間無敗の雀鬼・桜井章一
- 「公私混同が組織を強くする」 神戸製鋼ゼネラルマネージャー・平尾誠二
- 「一番よい会社の条件」 ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正
- 「仕事にも人生にも締切がある」 料理の鉄人・道場六三郎
- 「脳みそがちぎれるほど考えろ」 日本ソフトバンク社長・孫正義
- 「奇跡を起こす方程式」 指揮者・佐渡裕
- 「10、10、10(テン・テン・テン)の法則」 帝国ホテル顧問・藤居寛
- 「自分を測るリトマス試験紙」 将棋棋士・羽生善治
- 「負けて泣いているだけでは強くならない」 囲碁棋士・井山裕太
▍横田尚哉の記事
私は、3月2日の記事として掲載されています。仕事は、意識や考え方次第で、価値あるものにもなれば、無価値に終わるものもあるという話です。
「3月2日 時間を消費する人、投資する人」 横田尚哉
私自身、いまでもこの意識で仕事をし続けています。詳しくは、ぜひ本書をお買い求めいただき、3月2日にお読みください。
多くの方にお読みいただき、こころを熱く、人間力と仕事力を高く、毎日を過ごしていただきたいと思います。
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(藤尾秀昭・監修)