ファンクショナル・アプローチとは、イノベーションを起こす思考システムです

ファンクショナル・アプローチとは何か? ファンクショナル・アプローチ(FA、エフ・エー)は、誰のためか、何のためか、どうすれば学べるのか、などについて、まとめました。 ▍FAとは ファンクショナル・アプローチとは、知識から知恵を生み出す思考システムです。言い換えれば、イノベーションを起こす思考システムなのです。 クリエイティブ思考ができないのは、能力が無いからでは(もっと読む)▸

時代のカーブをうまく曲がれる企業の5つの特徴

経営とは、時代という道を読み、会社という車に乗って、経営という運転を続けるコトです。 つまり、優れた経営とは、道と車と運転が、それぞれに適切であるコトです。 道が変わっているのに、同じ運転をしていると、道から外れて車が壊れてしまいます。 そこで、優れた企業に共通する、ドライビング・テクニックを5つにまとめました。 ▍ブレーキを踏むように、これまでの勢いを抑えること(もっと読む)▸

FAによるSXのススメ

ファンクショナル・アプローチ(FA)は、サステイナビリティ・トランスフォーメーション(SX)に適しています。 昨今、SXを事業計画に取り込む企業が増えています。伊藤レポート3.0の効果だと思われます。 私は、これまでFAを、事業改善や経営改革の道具として、企業に提供してきました。その観点から、SXへの適用に触れてみたいと思います。 【参考資料】※伊藤レポート3.0(SX版伊藤レ(もっと読む)▸

Paper of the Year 2024 に日本人が受賞!Fellow は2名に授与【Value Summit 速報第2弾】

2024 Value Summit の最終日、6月4日(火)は、残りのプレゼンの他に、各種受賞イベントが行われました。 2024年の最優秀論文賞「Paper of the Year 2024」に、村上紀子氏(ファンクショナル・アプローチ研究所FABICセンター長)の論文が選ばれました。 そして、Fellow の称号は、Anita Lukose 氏と Stephen Garrett 氏(もっと読む)▸

Value Summit 2024 参加速報

2024年6月2日~4日は、アメリカ・テネシー州ナッシュビルで、「2024 Value Summit」が開催されています。 ナッシュビルから、今年のバリュー・サミット状況を速報いたします。 ▍Value Summit とは 「ファンクショナル・アプローチ」が開発されたのは、1947年のアメリカです。その後、一気に世界中に拡がり、1959年に米国で協会(現 SAVE In(もっと読む)▸

研究論文が入選しました

「Value Summit 2024」に応募していた研究論文が、審査・選考を無事通過し、入選しました。 入選したValue Summitは、2024年6月にアメリカで開催されるファンクショナル・アプローチの国際カンファレンスです。 【関連記事】・Value Summit 2024 参加速報(2024年06月04日)・Paper of the Year 2024 に日本人が受賞!Fel(もっと読む)▸

「PUSH AHEAD」リリース

当社とインパクトジャパン株式会社は、共同企画した人材開発モデルプログラム「PUSH AHEAD(プッシュ・アヘッド)」を2024年3月29日(金)にリリースします。 2024年問題で注目される業界でなく、日本では広く生産性向上が求められています。そのカギとなる担い手として期待される、現場リーダーなどの中堅社員に、業務改善の実践の場を提供し、その成長を支援する、背中を押すようなプログラムです(もっと読む)▸

「第4回FABICシンポジウム」開催報告

2024年2月22日に、「第4回FABICシンポジウム」をインパーソン(リアル対面)方式で、開催いたしました。 「遊ぶ・好奇心」をテーマに、FAを知る機会を提供しつつ、参加者に楽しんでいただけるよう工夫して開催しました。 その記録として、報告いたします。 ▍シンポジウムとは FABIC(ファンクショナル・アプローチ・ビジネス・イノベーション・センター、≫ more(もっと読む)▸

オンラインか、インパーソンか。

人と会う時や何かを学ぶ時は、オンラインかインパーソンのどちらが良いかという話です。 時代の流れや、テクノロジーの変化という背景もあり、いろいろな人がオンライン派とか、インパーソン派なる区分をしています。 さて、どちらが正解なのでしょう。 ▍正解を求めるのは愚問です オンラインもインパーソンも、手段の世界での違いです。カタチが異なるだけの話です。 私の専門であ(もっと読む)▸

客員教授に就任しました

この度、iU情報経営イノベーション専門職大学にて、客員教授の職を拝命しましたことを、心より嬉しく思います。 私の専門分野であるファンクショナル・アプローチ(FA)を、大学生の皆さんに直接指導し、その知識と技術を共有する機会を得られたことは、大変光栄なことです。 このような重要な役割を担う推薦をいただき、客員教授としての職務を務めることになったことを、深く感謝しております。 ※フ(もっと読む)▸
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