FAが行政運営執行指針の重点項目に
2022年07月28日
大分県津久見市の「行政運営執行指針」にファンクショナル・アプローチ(以下FA)を活用することが明記されました。
FAは、「知識から知恵を生み出す思考システム」です。人の思考に作用するため、どのような活動にも適用できるのです。
この思考システムを身につけた職員がいれば、行政改革や市民サービス向上など、日々行われている全ての業務に活用でき、行政運営をより良くし続けることができます。
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長崎大学で授業をしてきました
2022年07月21日
2022年7月、長崎大学に講師として呼ばれました。
大学生にファンクショナル・アプローチを、直接伝えるために、長崎まで言ってまいりました。
▍授業内容はもちろん、ファンクショナル・アプローチ
呼ばれたのは、長崎大学研究開発推進機構に設置されている「FFGアントレプレナーシップセンター」です。
このセンターは、次世代のアントレプレナ一人材の育成を目指して、学部生・院(もっと読む)▸
全国経友会で講演してきました
2022年07月15日
2022年7月、全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)のセミナーに登壇いたしました。
セミナーといっても、無観客で行われるものです。後日、会員向けの映像として配信され、アーカイブとして残されるものです。
※ 全国経友会公式サイト※ 横田尚哉の動画@全国経友会
▍全国経友会とは
全国経友会は、協同組合として1992年に設立されました。2022年3月までは、東京(もっと読む)▸
サイゼリヤ堀埜一成社長、課題解決の一冊に出合う
2022年07月11日
サイゼリヤの堀埜一成社長のインタビュー記事に、横田尚哉の書籍が紹介されていました。
このように自分の著書が、イノベーションのきっかけのひとつになれたことは、著者冥利につきます。
※ 日刊ゲンダイ DIGITAL(more »)
▍紹介された書籍は『問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門』
ディスカヴァー・トゥエンティワン社から2010年に出版された、『問(もっと読む)▸
『業務の見える化』発売です。
2022年07月05日
2022年7月4日、日本経営合理化協会から、『業務の見える化』(CD版・デジタル版)が発売されました。
仕事のミスやムダ、ムリを撲滅し、業務を効率化させるために、いま必要な「見える化」の手法をお伝えしています。
※ 『業務の見える化』(日本経営合理化協会、サンプル音声、more ≫)
▍業務の見える化とは
業務とは、企業において何らかの《効果を得る》、あるいは特定(もっと読む)▸
「第30回FA基礎研修」は直接会える特別感
2022年06月29日
2022年9月17日(土)~19日(祝)に、東京都内にて「第30回FA基礎研修」を開催します。
FA基礎研修は、これまで企業での出張研修を含めて、延べ2,000名以上が参加してきた研修です。
ファンクショナル・アプローチを身につけるための唯一の研修であり、確実に習得できる研修です。
※ 第30回FA基礎研修(more »)
▍ファンクショナル・アプローチで最も大切(もっと読む)▸
今年も、2022FABICシンポジウム開催します。
2022年06月22日
2022年8月6日(土)13時から15時、FABICの年に一度のシンポジウム、「2022 FABIC SYMPOSIUM」(オンライン)にて開催します。
今年のテーマは、「変革。CHANGE」です。
すでに、募集しております。先着順・無料ですので、お早めにお申し込みください。
※ お申し込みはこちら。2022FABICシンポジウム(more ≫)
▍2つのキーノー(もっと読む)▸
FAはイノベーションの道具です。
2022年06月15日
ファンクショナル・アプローチ(FA)は、イノベーションを起こしやすくするための道具です。
道具がなくてもイノベーションは起こせますが、道具を使うと容易にイノベーションが起こります。
たとえと言うなら、ティー・スプーン。紅茶にミルクや砂糖を入れた時、ティー・スプーンがあると簡単に混ぜることができます。ティー・スプーンが無くても混ぜることはできますが、道具を使えば簡単ですね。
20(もっと読む)▸
平日開催!「第29回FA基礎研修」
2022年04月25日
2022年6月に、ファンクショナル・アプローチを習得するために欠かすことのできない「FA基礎研修」を開催します。
今回は、企業人の方が参加しやすいように、水曜日の午後半日を3週間にわたって開催します。業務の一環として、人材育成の機会として、ご活用ください。
※ 第29回FA基礎研修(more ≫)
▍企業に必要なのはイノベーション
企業の未来が過去の延長線上にない(もっと読む)▸
ジョブ型雇用時代に必要な3つのスキル
2022年04月12日
これからの時代、間違いなく「ジョブ型雇用」が普及していきます。企業に就職しようとする場合、このことを単なる企業側の雇用の一形態と捉えてしまうは間違いです。なぜなら、求められるスキルが異なるからです。
日本では、これまで「メンバーシップ型雇用」でした。その特徴は、「一括採用」「終身雇用」「年功序列」などでよく解説されています。メンバーシップ型で、特に求められるスキルは、協調スキル、コミュニケ(もっと読む)▸