▍社員の力を強化する
日本経営合理化協会は、1965年に牟田学氏(現会長)により創立されました。中小企業の成長発展を支援するために、セミナー企画・運営・各種研究会、出版、オーディオ・ビジュアル、講師派遣、コンサルティングなどを事業とされています。
横田尚哉が登録されたのは、経営コンサルティングの登録コンサルタントです。
サイトには、「ここに名を連ねる人物たちは、全て、そのジャンルにおいて一流の人物たちです」(more ≫)と書いてあり、素晴らしい方々のお仲間に入れていただき、大変光栄です。
「社員の力を強化する」というカテゴリーに入れていただきましたが、ファンクショナル・アプローチ(more ≫)にピッタリの分類です。
▍ポイントは「業務の見える化」
ファンクショナル・アプローチは、「知識から知恵を生み出す思考システム」であり、まさに、社員の思考を強化することで、イノベーションや変革を起こしていくものなのです。
ファンクショナル・アプローチを用いることで、「見える化」が簡単にできるようになります。
眼の前で起こっている、あるいは世の中で現れている現象にとらわれずに、モノやコトの本質を見える化できます。
このことで、問題の本質が掴めたり、改善点が見つかったり、マーケットの動きを捉えることができます。
1947年にアメリカで開発されたこの思考システムは、これからも世界中で使われ続けていくものなのです。
▍経営者に伝えたい
経営者に伝えたいのは、コンサルタントをもっと活用してほしいということです。
もちろん、コンサルタントと言ってもピンからキリまであり、一流を見分けるのが難しいかもしれません。
しかし、専門家に頼らずにいることは、経営をますます困難な状態に向かわせることになります。それは、病院にいかず病状を悪化させてしまうことに似ています。
ぜひ、一流のコンサルタントに頼っていただき、高みを目指していただきたいと思います。