『業務の見える化』に推薦文をいただきました

日本経営合理化協会から発売された『業務の見える化』に、推薦文をいただきました。

内容や発売までの経緯は、過去の記事をご覧ください。また、サンプル音声や購入に関しては、日本合理化協会の専用サイトをご覧ください。

▍「今、何をすべきかが明確になりました」

株式会社タカハシ包装センター 代表取締役社長の高橋 将史さまから、次の推薦文をいただきました。

今回、モニターとして“横田式 業務の見える化の手法”をご教授いただきました。この手法に沿って業務を「見える化」させていく中で、会社の改善点が見つかり、新しい事に挑戦するために、今、何をすべきかが明確になりました。
一緒に参加した社員からは、「一つ一つの業務の意味を再認識できた」「漠然としていた仕事が具現化された」「部門間の相互理解が深まった」「議論がはかどるようになった」「目に見えていなかったものが数値化できるのは凄い」などの意見もあり、“業務の見える化”の効果を実感しました。
特にいまの時代は、日々、経営環境が変わり、色々なことに挑戦していく必要があると思います。そのような状況で、自社の現状を見つめ直して次の手が打てる“業務の見える化”講話を是非お薦めします。

(日本経営合理化協会サイトより)

経営者だけでなく、業務を携わる社員の皆さんにとって効果があったようです。ファンクショナル・アプローチを使って業務の本質を捉えれば、業務の現状が見えてくるから不思議です。

▍「この講話には、社長のやりたい事が実現する組織をつくるヒントが詰まっています!」

また、フジコン株式会社 代表取締役社長の大島右京さまからも、次の推薦文をいただきました。

この講話は、強烈な効果を生み出す経営改善の極意がつまった「経営の常備薬」です。先行き不透明で環境変化の激しい時代だからこそ、自社の足元の業務を客観的に見つめ直し「見える化」することで即座に効果的な手が打てるようになることを学びました。
講話では、横田式「業務の見える化」の手順と進め方の解説に留まらず、多くの企業にとって共通課題となり得る改善テーマを題材に、実際の導入事例が具体的に示されているので、それを真似ながら自社での実践導入がしやすくなっています。
ぜひ、社員や幹部と共に会社の成長・発展を目指す経営者に聞いてもらいたいと思います。この講話には、社長のやりたい事が実現する組織を作るヒントが詰まっています。

(日本経営合理化協会サイトより)

「見える化」は、まさに、業務を客観的に見つめ直すためには欠かせないことです。幹部や社員の方々にも伝われば、組織として力が高まり、どのように厳しい時代であっても乗り越えられるものと信じています。

▍推薦文は誰のため?何のため?

ファンクショナル・アプローチでは、「誰のため?何のため?」という問い掛けをよく使います。

先入観や固定観念にとらわれていないかを確認するときに、とても気づきやすい問いかけです。

今回の推薦文で考えてみるとこのようになります。

推薦文は誰のためかと言うと、購入検討者のためであり、販売者のためです。

推薦文は何のためかと言うと、《効果を知る》ために《客観意見を知る》文章です。そこには、《不安を取り除く》効果や《信頼性を高める》効用があることで、《商品価値を高める》目的があり、ひいては《購買行動を促す》狙いがあります。

その結果、購入検討者にとって、《経営改善を進める》効果が得られ、《業績を上げる》効果が得られます。

販売者にとっては、会員企業からの《信用を高める》働きがあり、会員企業への《貢献度を高める》ことで《会員企業を増やす》狙いがあるのでしょう。

今回いただいた推薦文には、明確な効果が示されていて、従業員からの具体的な意見が明らかにされています。大変素晴らしい推薦文をいただきました。改めて、お礼申し上げます。