教える3割、育てる7割

「教育」とは、教えることと、育てることです。私のこれまでの経験からすると、ファンクショナル・アプローチを教育するときの割合は、「教えるが3割で育てるが7割」。これが理想です。特にファンクショナル・アプローチ基礎研修では、たった3日間で創造性思考を身につけるわけですから、この割り合いはとても大切なのです。教える時に必要なのは、知識です。間違った知識を正し、不足している知識を加えることが、教えることに(もっと読む)▸

München mag Dich

2年前に訪れたミュンヘンの写真が出てきました!「München mag Dich」とは、ミュンヘンの標語で、「ミュンヘンはあなたを愛している」という意味です。 ミュンヘンは、ドイツ南部の大都市です。旧市街には、中世の雰囲気漂う歴史的な建造物がたくさんあり、私にとって、また訪れたい素敵な街です。城塞都市には、「マルクト」と呼ばれる広場がたいていあります。マルクトは、朝市で買い物したり、食事をしたりで(もっと読む)▸

スキルを見つけるスキル

ビジネススキルを身につけるためには、2つの方法しかありません。他人のスキルを学ぶか、自分でスキルを見つけるかです。学べるスキルであれば、学ぶほうが効率もよく、成長も早いことでしょう。その時は、誰から学ぶかが大切です。つまり、誰のスキルを学ぶかです。しかし、学べなかったり、たとえ学べたとしても、身につけることがとても困難なスキルもあります。そういうスキルは、自分で見つけるしかないのです。その時は、図(もっと読む)▸

【FAって何⑪】改善と改良の違い

改善と改良は、どちらもより良い(善い)方向に向かって、改める時に使う言葉です。しかし、その対象は異なります。改善とは、ファンクションの達成(目的)に対して使う言葉であり、改良とは、カタチ(手段)に対して使う言葉です。したがって、具体的で部分的に改めるときに「改良」を使い、抽象的で全体的に改めるときに「改善」を使います。英語では、改善も改良もImprovementとなりますが、改善には Refine(もっと読む)▸

成功は自信に、失敗は能力に

まずは、行動してみましょう。行動すれば、何らかの結果や反応が得られます。成功しようが失敗しようが、どちらからも自分の成長に繋げることができるからです。成功すれば、自信を高めることに繋げることができます。失敗すれば、能力を高めることに繋げることができます。若い間は失敗しろと言われるのは、能力を高める時期だからです。自分に足りない能力が見つかるからです。知識が足りないのか、経験が足りないのか、技術が足(もっと読む)▸

終身認定を頂きました!

資格 『VEスペシャリスト』 が、終身認定となりました。私は、資格マニアではありません。ただ、コンサルタントという性質上、スキルを学び、習得し、錆びつかないように磨いて行かなければなりません。そして、その証として、資格認定や再認定を続けている内に、自然と資格が増えていきます。新しいクライアントに自分の保有スキルを伝える時、説明するよりも、資格や認定を第三者から受けていることを示すほうが、よっぽど信(もっと読む)▸

決着!ダイアグラムかダイヤグラムか

そもそも外来語にしかない発音をカタカナにすること自体、困難なことです。今回、ダイアグラムかダイヤグラムかの最終決着をつけたいと思います。私はいままで、ずっと「FASTダイアグラム」と記述してきました。しかし、2015年10月に出版した『VEの魂』では、「FASTダイヤグラム」と記載されています。果たして、どちらが正しいのでしょうか。FASTダイアグラムは、チャールズ・W・バイザウェイ氏が活溌したロ(もっと読む)▸

【FAって何⑩】価値向上の原則

価値向上とは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より改善効果の高い代替案を得るために、コスト削減だけでも、機能向上だけでもなく、価値向上を目指そうとする取り組みを言います。価値向上は、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。ファンクショナル・アプローチは、ファンクションとコストの両方を同時に考えることから、ローレンス・D・マイルズ氏は(もっと読む)▸

進化の兆しは行動と行動の隙間から

進化の兆しは、行動と行動の隙間にあります。つまり、余白から生まれているものなのです。だから、人と同じ行動をして、大勢に流されていても、何の進化も起こせません。元ホンダの経営企画部長であり、『ホンダ イノベーションの神髄』の著者の小林三郎さんは、「イノベーションは端部から生まれる」と表現されました。世の中が安定している時代では、オペレイティブに活動できないといけません。企業は、オペレイティブな活動か(もっと読む)▸

『なぜ今、シュンペーターなのか』

2015年10月に『なぜ今、シュンペーターなのか』(秋元征紘・著、クロスメディア・パブリッシング・刊)が出版されました。年末に読んだのですが、拙著『第三世代の経営力』(横田尚哉・著、致知出版社・刊)と多くの点でシンクロしており、是非、併せて読んでいただきたいと思います。戦後から今日までの日本経済の経済史に触れ、いま私たちの置かれている経済環境を大きな視点から捉えた上で、必要な経営上の考え方や行動を(もっと読む)▸
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