2016年の国際大会のパートナに認定

第4回米国VE国際協会ヨーロッパ大会2016の国際アソシエイト・パートナーに指名頂きました。アソシエイト・パートナーには、私の他にスペイン、フランス、アメリカ、ハンガリーの4人がおられます。アジアからは私のみとなりますので、アジアとヨーロッパの架け橋になりたいと思います。参加する予定の方、興味のある方がおられましたら、CONTACTして下さい。このヨーロッパ大会は、2016年4月26日(水)~27(もっと読む)▸

たった3つのパターンで文章は簡単に書ける

文章は得意ですか?実は、昔の私なら、「苦手です」と答えていたでしょう。当時、どう書けばよいかもわからず、時間ばかりかかる割には、大した文章は書けませんでした。それが、今では著者として5冊のビジネス書を出版し、連載記事を担当し、むしろ、文章を書くことを仕事の一つにしているわけです。さて、どのようにして文章術を身につけたのでしょうか。どれほどの努力をしたのでしょうか。それを、2016年1月に公開講座で(もっと読む)▸

会社が進化し続けるための4つの柱 ~風土づくり~

継続的に進化していくためには、仕組みをフル回転する風土をつくる必要があります。仕組みができても、関係者が拒絶するものであっては、空回りするだけです。関係者も協力し、応援し、支援するような風土が必要です。風土があるから、人材が育ち、組織が受け入れられ、仕組みが回るのです。いろいろな組織に進化のスキルを定着させてきておりますが、最初はどうしても既存の風土が進化を拒絶する反応を示します。これは、当然の反(もっと読む)▸

最終回にお花を頂きました

2015年7月から6回シリーズで行っていた公開講座の最終回で、参加者の方から素敵なお花を頂きました。この講座は、毎月テーマを変えて、ファンクショナル・アプローチの分析力とそのやり方をお伝えしていた「FAアカデミー公開講座全6回シリーズ」です。短い時間ではありますが、講座だけでなく、ワークをしていただき、少しでもファンクショナル・アプローチの面白さと、使い方を持って帰っていただくものです。まさか、花(もっと読む)▸

スター・ウォーズの名言を発見

アメリカの雑誌、『Value World – November 2015』に掲載して頂きました。記事を書いたのは、メキシコの友人、ハビエル・マシニ(Javier Masini)さんです。掲載された雑誌は、アメリカに本部をおく「SAVE国際協会」の月刊誌です。記事の内容は、2015年10月に来日した時のレポートです。日本VE協会の年次大会に参加し、その後、日本の企業訪問などで得たこと、感じたことが書(もっと読む)▸

時代は変わった!経営は変わったか?

第一世代は遠い昔のビジネスモデルを、第二世代のシステムで、第三世代を乗り切ろうとしていないでしょうか。老舗企業が、次々破綻していくニュースを聞くと悲しくなります。過去のシガラミに惑わされたり、誰かのコダワリを気にしたり、将来へのオモイコミに囚われたりしていないでしょうか。時代は変わりました。私たちは、いま、異なる環境にいます。もとの環境に戻ることはありません。いくら待っていても、戻りません。今だか(もっと読む)▸

進化できる企業、進化できない企業の違い

人間関係が良く、組織関係の良好な企業は、進化できません。これまでのような進化の芽を摘むような企業ではないのですが、仲が良すぎるのも問題です。より良い姿を探し求めるというよりも、周りとの関係性を保つことを重視してしまう企業です。人間関係が良好であることは、いい風土があってよいことです。人間関係を悪くしろと言っているのではありません。本来、組織が有機的に機能するためには、個々の経験と知識を相互に作用さ(もっと読む)▸

いよいよ書店で発売開始

リアル書店では、11月25日頃から、関東の主要書店から並び始めているようです。丸善丸の内店さんと日本橋店さんを訪問したところ、ちょうど届いたところでした。さっそく、ポップを書かせて頂きました。写真は、丸善丸の内店さんです。まだ、全ての書店というわけにはいかないようですが、大型店を中心に並び始めると思います。お急ぎの方は、ネット書店(Amazon、または、致知出版社オンラインショップ)をご利用いただ(もっと読む)▸

人材管理を徹底している企業は、進化できない

『第三世代の経営力』(横田尚哉・著、致知出版社・刊)からの抜粋です。 人材管理を徹底している企業は、進化できません。簡単に言えば、従業員の行動管理を徹底している企業です。労務管理だけでなく、従業員の行動の全てを管理、コントロールしようとする企業です。当然のことながら、企業にとって労務管理は、当たり前のことであり、従業員の労働負荷の状況や健康管理の上では、徹底するのが義務でもあります労務管(もっと読む)▸

【FAって何⑧】創造による変更とは

創造による変更とは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より独自性があり、新規性のある代替案を見つけるために、模倣による変更ではなく、創造による変更をしようとする態度を言います。創造による変更は、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。模倣による変更では、過去の前例や他の事例にある手段を、対象テーマの手段として用いることから、私は「過去(もっと読む)▸
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