FAアカデミー・サイト開設

FAアカデミーのサイトを開設いたしました。これまでストア・サイトがDVDの販売を担当していましたが、今回のリニューアルをきっかけに、FAアカデミーに関するプラットフォームとしての役割を担うこととなりました。FA研究成果、FA関連書籍、FA資格認定、FAアカデミー研修、FAアカデミー・ストアが1つになったサイトです。是非、一度お越しください。ファンクショナル・アプローチ・アカデミーFA研究成果では、(もっと読む)▸

『VEの魂』のゲラチェック終了

2015年10月末に出版される書籍のゲラチェックが終わりました。今回は、製造業の「ものづくり」のリーダーに向けの内容で、日経BP社から出ます。佐藤嘉彦氏を発起人にした6名の共著です。私は、バリュー・エンジニアリングの章を担当し、中でも、ファンクショナル・アプローチやFASTダイアグラムを執筆しました。『VEの魂 ~プロジェクト・リーダーの9割が誤解している本当のこと。』(日経BP社・刊)内容紹介((もっと読む)▸

2016年度公開講座のお知らせ

先日、喉を痛めているということを、ブログやFacebookにアップしたところ、喉にいいグッズやジンジャー商品をいろいろとお知らせいただきました。ありがたいことです! 講師やコンサルタントは、話すことが仕事ですので、これからの季節、特に喉には注意をしなければなりませんね。 さて、2016年の公開講座が決まりました。 「横田尚哉が教える 30代で知っておくべきビジネススキル」です。 ファ(もっと読む)▸

公開講座も折り返し

すっかり涼しくなりました。季節の変わり目ですが、体調崩していませんか? 私は、のどの調子が良くないので、ジンジャーティーのお世話になりっぱなしです。生姜は、のどにも効きますが、体がポカポカ温まるので嬉しいですね。 私は、生姜が大好きなので、当社スタッフも商品を見つけては、会社に置いてくれています。生姜でオススメの商品などありましたら、ぜひお知らせください。 さて、今月の公開講座のテーマは(もっと読む)▸

歯科医療従事者向け ファンクショナル・アプローチ研修

ファンクショナル・アプローチは、多くの業界で広まりつつあります。 10月31日、11月1日の2日で、医療で取り組みやすいよう工夫されたファンクショナル・アプローチの研修を行います。 今回は、扱うテーマを「歯科医院での問題」としましたので、研修対象者は、「歯科医療従事者(歯科医師・歯科衛生士)」に限定させていただきます。 医療に関わる方々は、テクニカルスキル(治療の技術)のみで良さそうに思(もっと読む)▸

落葉樹のように

同じ場所からとった写真を並べてみました。 わずか半年で葉を茂らせる木の営みって、凄いですね。 一枚も葉のない時に、しっかりと準備をしていたのですね。 そして、その時が来たら一気に葉を茂らせました。 相当なエネルギーが必要だと思います。 それを、毎年やり遂げるから凄いと思います。   そしてこれから、あれほど茂らせた葉を、一つ残らず落すことでしょう。 せっかく増やし(もっと読む)▸

【FAって何⑤】ファンクショナル・アプローチの手順

ファンクショナル・アプローチの効果を最大限に引き出すための手順があります。 それは、ローレンス・D・マイルズ氏の言う「ブラスト―クリエイト―リファイン」(Blast-Create-Refine)の考え方です。 対象テーマを、粉々にして考え、創造し、洗練するという意味です。 実際には、「分析」→「評価」→「創造」という3つの段階に整理できます。 解決できない問題に直面した時は、すぐに解決(もっと読む)▸

ヨーロッパのFAの起源

今回は、ちょっと古い動画のお届けです。 半年ほど前に撮影をしていたのを、出し忘れておりました! ヨーロッパにおける、ファンクショナル・アプローチ(FA)の起源について動画でお知らせしています。 「世界の車窓から」のように、素敵な景色とともにお届けとはいきませんが、ドイツの電車の車内の様子や家々が少し映っておりますので、そちらも合わせてお楽しみください。 アメリカで生まれたファンクシ(もっと読む)▸

第3回FAアカデミー公開講座

8月12日、FAアカデミー公開講座の第2回が終了しました。 8月のテーマは「ファンクショナルに社員を伸ばす方法」でした。 前回よりワークの時間が少なかったのですが、7月に引き続き参加してくださった方が多かったからでしょか、皆さん活発にワークに取り組んでおられました。 皆さんが一生懸命であればあるほど、私も嬉しく、いろいろお伝えしたくなり、熱く語ってしまいます! たった2時間ですが、(もっと読む)▸

【FAって何④】ローレンス・D・マイルズ氏

ローレンス・D・マイルズ氏は、「ファンクショナル・アプローチ」を開発しました。彼が、GE社でまだ設計技師だった時、「なぜ皆、物にどれくらいお金がかかっているのか気にしないのか」と上司に発言しました。その発言を購買部長が知ることとなり、彼は購買部に移動となりました。1938年、彼が34歳の時でした。そして、コストのことをいろいろ知ることができました。その後、戦時中の資材不足の中、仕様書どおりの調達に(もっと読む)▸
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