2019年05月13日.
ファンクショナル・アプローチ研究所(FA研究所)は、これからの新たな展開のために、2019年5月より次のステージに向かうことになりました。
▍誰のため?何のため?
次のステージに向かうのは、30年後の子どもたちのため、輝く未来を遺すため(»more)です。
2019年は、FA研究所の第10期にあたる年であり、令和に改元された年であり、団塊の世代が70歳代になる年であり、
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2019年01月01日.
新年あけましておめでとうございます。日本一の改善士、横田尚哉です。
2019年がどんな1年になるのでしょうか。その展望とそれに向けた改善をお伝えしたいと思います。
▍新しい秩序を創る2019年
2018年は、いろいろと増やしてきた手段を見極めて、取り除いていく一年でした。つまり、ムダ・ムリ・ムラを取り除くだけでなく、伸びないモノ・コト、大きくならないモノ・コトを、白黒は
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2018年10月26日.
ファンクショナル・アプローチの考え方は、常に進化しています。
FA研究所は、2018年10月から10期目となりました。これまでの知識と経験を更に取り込んで、2019年からの新しいプログラムを開発してまいります。
これまでの10年間、ありがとうございました。そしてこれからの10年間、よろしくお願いいたします。
これまでの振り返りとして、私自身のファンクショナル・アプローチ史をまとめました。
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2018年02月13日.
300号が届いたのでペラペラめくっていると、私の名前が載っているではないですか!
公益社団「日本VE協会」の会報誌に2017年の受賞報告をしていただきました。受賞した時の感動と決意を思い出しました。
これからも、横田尚哉をよろしくお願いいたします!
▍公益社団日本バリュー・エンジニアリング協会
この協会は、1965年から始まった製造業・建設業を中心として、1970年代、1980年代の日
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2018年01月12日.
私が「改善士」と呼ばれるようになったのは、『情熱大陸』に出演してからです。
自分の活動をどのように思われたいか、伝わってほしいかを考えました。考えたと言っても、改善士に決まるまでの時間は、ほとんどかかりませんでした。
なぜなら私は既に「技術士」という資格を持っており、そのことに誇りを持っていたからです。
▍「技術士」とは
技術士とは、「技術士法」という法律(1957年制定)で定められ、
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2018年01月01日.
2018年となりました。年頭の挨拶を映像でお届けいたします。
2017年は、政治的にも経済的にも、いろいろと新しい動きが始まった年でした。一つひとつがそれぞれに影響しあって、そこから大きな変化をもたらすような気がします。
2018年のビジネス環境は、これまでと大きく変わることは間違いないでしょう。こういう時こそ、企業にとっても個人にとっても進化のチャンスなのです。
大きく進化するためには
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2017年08月31日.
この度、米国SAVE国際協会から、『ジミー・カーター経営功労賞 2017』(Jimmie Carter Distinguished Service Award for Management 2017)と、『ペーパー・オブ・ザ・イヤー賞2017』(Paper of the Year Award 2017)を、ダブルで受賞しました!
参加中のファンクショナル・アプローチの世界大会『バリュー・サミット
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2017年01月01日.
2017年となりました。年頭の挨拶を映像でお届けいたします。
2016年は、政治的にも経済的にも、いろいろと変わった年でした。一つひとつが変わったことが、それぞれ影響しあって、さらに大きな変化をもたらすような気がします。
2017年のビジネス環境は、これまでと大きく変わることは間違いないでしょう。こういう時こそ、企業にとっても個人にとっても進化のチャンスなのです。
今一度、自分の夢と志を
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2016年11月24日.
『ワンランク上の問題解決の技術 《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン・刊)と、『問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門』(同・刊)が揃って重版となりました。
いまだに読者が増え続けていることは、著者冥利です。ありがとうございます。
10年愛される著者を志し、これまで私は5冊の書籍を出版してきました。これを機に初心を振り返
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2016年07月25日.
私は、ビジネスにも易学を活用しています。易学は、君子の帝王学として伝承し、時の将たちは自らの洞察力と直感力を磨くために学びました。今でも、政治家や経営者は、重要な見極めをするときに使っています。コンサルタントとしてより高みを目指すためには、西洋の学問だけでは片手落ちです。東洋の学問も学び、その両方を使いこなせるようになることが必要なのです。これは、日本の経営学者、産業心理学者の上野陽一氏の教えでも
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