2016年02月16日.
改善と改良は、どちらもより良い(善い)方向に向かって、改める時に使う言葉です。しかし、その対象は異なります。改善とは、ファンクションの達成(目的)に対して使う言葉であり、改良とは、カタチ(手段)に対して使う言葉です。したがって、具体的で部分的に改めるときに「改良」を使い、抽象的で全体的に改めるときに「改善」を使います。英語では、改善も改良もImprovementとなりますが、改善には Refine
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2016年02月11日.
まずは、行動してみましょう。行動すれば、何らかの結果や反応が得られます。成功しようが失敗しようが、どちらからも自分の成長に繋げることができるからです。成功すれば、自信を高めることに繋げることができます。失敗すれば、能力を高めることに繋げることができます。若い間は失敗しろと言われるのは、能力を高める時期だからです。自分に足りない能力が見つかるからです。知識が足りないのか、経験が足りないのか、技術が足
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2016年02月08日.
資格 『VEスペシャリスト』 が、終身認定となりました。私は、資格マニアではありません。ただ、コンサルタントという性質上、スキルを学び、習得し、錆びつかないように磨いて行かなければなりません。そして、その証として、資格認定や再認定を続けている内に、自然と資格が増えていきます。新しいクライアントに自分の保有スキルを伝える時、説明するよりも、資格や認定を第三者から受けていることを示すほうが、よっぽど信
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2016年02月03日.
そもそも外来語にしかない発音をカタカナにすること自体、困難なことです。今回、ダイアグラムかダイヤグラムかの最終決着をつけたいと思います。私はいままで、ずっと「FASTダイアグラム」と記述してきました。しかし、2015年10月に出版した『VEの魂』では、「FASTダイヤグラム」と記載されています。果たして、どちらが正しいのでしょうか。FASTダイアグラムは、チャールズ・W・バイザウェイ氏が活溌したロ
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2016年01月26日.
価値向上とは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より改善効果の高い代替案を得るために、コスト削減だけでも、機能向上だけでもなく、価値向上を目指そうとする取り組みを言います。価値向上は、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。ファンクショナル・アプローチは、ファンクションとコストの両方を同時に考えることから、ローレンス・D・マイルズ氏は
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2016年01月19日.
進化の兆しは、行動と行動の隙間にあります。つまり、余白から生まれているものなのです。だから、人と同じ行動をして、大勢に流されていても、何の進化も起こせません。元ホンダの経営企画部長であり、『ホンダ イノベーションの神髄』の著者の小林三郎さんは、「イノベーションは端部から生まれる」と表現されました。世の中が安定している時代では、オペレイティブに活動できないといけません。企業は、オペレイティブな活動か
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2016年01月04日.
ノスターの改善管理モデル、略して「ノスター・モデル」とは「改善」を成功させるために必要な管理要素を表したものです。このモデルは、1991年にアメリカで発表されました。アメリカでは、改善指導、改善管理に多く活用されているようですが、日本では、知っている人は少ないようです。そこで、「ノスター・モデル」の概要と活用方法をご紹介したいと思います。まず、どのようなシーンで使うモデルなのかです。私が経営コンサ
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2015年12月25日.
チームデザインとは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より柔軟で確実な代替案を得るために、個別分担で活動するのではなく、チームデザインで活動しようとする形態を言います。チームデザインは、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。ここで言うチームとは、野球やサッカーでいうチームであり、組織でよく行われている作業をわけて行う平行作業ではあり
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2015年11月20日.
創造による変更とは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より独自性があり、新規性のある代替案を見つけるために、模倣による変更ではなく、創造による変更をしようとする態度を言います。創造による変更は、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。模倣による変更では、過去の前例や他の事例にある手段を、対象テーマの手段として用いることから、私は「過去
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2015年11月06日.
使用者優先とは、ファンクショナル・アプローチを使って新しい手段を創造する時、より高い価値を目指すために、提供者の立場で考えるのではなく、使用者の立場に立って思考しようとする態度を言います。使用者優先は、ファンクショナル・アプローチ・プロジェクトにおける5原則の1つになっています。ここで言う使用者には、消費者、購入者、保有者、管理者などをいう場合もあります。対象となるモノやコトが「誰のためか」によっ
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