ピンチも経営、チャンスも経営

「ピンチはチャンス」と言いますが、それは後から言えることであって、ピンチな時は、ピンチに対応することで一杯一杯です。

逆に今が、ビジネスのチャンスだと感じていても、固定的な思考と否定的な感情が残ってしまっていては、躊躇するだけでチャンスとは言えません。

どちらも同じです。どちらも経営です。

▍経営環境の変化は、ピンチかチャンスか

2020年は経営環境が激変しました。もとには戻りません。このことは、第四世代の経営力として以前にも書いたとおりです(more »)

重要なのは、この激変の内容や原因ではありません。このあと、どのように経営していくかです。

ピンチに陥っていると感じている場合と、チャンスを迎えていると感じている場合に分けて、お伝えします。

共通していることは、経営環境の変わり目は、手段の変わり目だということです。

▍今、とてもピンチだと感じている経営者の方へ

ピンチだと感じておられるのは、売上の急激な減少が発生し、ビジネスモデルが成立しなくなってしまったからではないでしょうか。

まず、しなければならないことは、今の手段を手放すことです。手放すのは手段だけです。目的を手放さないようにしてください。

早く手段を手放さないと、その手段に掛けられているリソースがどんどんなくなっていきます。これまでの蓄えはもちろん、投資分まで無駄に浪費してしまいます。

▍今、とてもチャンスだと感じている経営者の方へ

チャンスだと感じておられるのは、売上の急激な増加が発生する、あらたなビジネスモデルのイメージがつかめているからではないでしょうか。

まずしなければならないことは、新しい手段を創造することです。創造するために目的が必要です。目的を明確にしておくことも大切です。

はやく手段を創造しないと、タイミングを逸してしまいます。手段を創造して、リソースを集中させることです。

▍先の見えない時代で生き抜くための2つのポイント

いずれにしても新しい手段が必要です。その手段は、誰かが何処かで見つけるまで待てません。もし過去の成功例を探しているのなら、時間の無駄です。

いますぐ始めることは、2つあります。それは、これからの時代を捉えることと、いますぐ行動することです。

簡単なようで難しいことです。でも、見方をかえれば、難しいようで簡単です。

▍経営者に向けて活動しています

これまで、経営者に向けた活動をいつくか開催してきました。

なお、第24回FA基礎研修は、現在(4月5日時点で)募集中です。お急ぎください(more »)

 

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