「第13回 幹部塾」に登壇します

2023年10月から始まる、日本経営合理化協会が主催する「第13回 幹部塾」に、登壇することになりました。

経営幹部を育てたい社長、管理職から経営職にレベルアップしたい方に、オススメです。

▍《日本経済を活性化する》ため

主催する「日本経営合理化協会」は、「日本経済を活性化するためには、中堅・中小企業が成長、発展することが不可欠」との信念から、日本の産業の発展に寄与する事を目的として、昭和40年に設立された組織です。

セミナー、書籍、音声・動画、コラム、コンサルティングなどを通して、新規創造企業や中小企業を支援されている組織です。

これまで私は、CDやコラムなどで、同協会にお世話になっております。
CD『「誰のため?何のため?」ではじめる 儲かる会社をつくる技法』
セミナー『全国経営者セミナー』
動画『7分でわかる世界が注目の改善技法、ファンクショナル・アプローチ!』
CD『業務の見える化』
経営コラム『利益を最大化する「業務改善」』

▍会社の《儲け力を最大化させる》ため

今回、依頼があったのは、管理職から経営者になるために、全6講9日間の特別プログラム「第13期 幹部塾」(» more)です。毎回満席となるプログラムだそうです。

このような価値の高いプログラムに、講師としてご依頼いただけることは、大変光栄なことであります。

私が担当するのは、6講あるプログラムのうち、3講の「業績を上げる」です。

会社の「儲け力」を最大化させるための、問題解決・業務改善の考え方と手法をお伝えいたします。

「儲け」にはメカニズムがあり、「改善」にもメカニズムがあります。メカニズムが分かるようになれば、アイデアが溢れ出てくるのです。

後は、そのアイデアを実行に移すことで、会社の《儲け力》は自ずと最大化していくことでしょう。

▍知識から知恵を生み出すアプローチ

参加される方々には、「ファンクショナル・アプローチ」(FA)のコアの部分をしっかりと見につけ、それぞれの会社にお持ち帰りいただけるよう、全身全霊でお伝えします。

FAとは、たった4日でイノベーションを起こす伝説の思考システムです。1947年にアメリカで誕生し、世界中で今も使われているメソドロジーです。

時間をかけず費用をかけずに、業績を改善するためには、今いる従業員が自ら知恵を生み出せるようにすることです。

それには、FAのような道具をうまく使うことです。

たとえるなら「水中メガネ」です。水の中でただ眼を開けるだけだと、ボヤケた景色しか見えません。

水中メガネをつければ、とても鮮明に周囲の状況をみることができます。

それが、ファンクショナル・アプローチなのです。