VDI国際カンファレンス動画レポート

前回レポートした「SAVEヨーロッパ大会」の動画レポートが出来ました。

主催国のドイツの協会(VDI)会長のマーク・ポーウェルス氏にもインタビューしております。

たくさんの写真とともに、映像をご覧頂ければと思います。

ここで、マーク・ポーウェルス氏の略歴を紹介したいと思います。

1966年に生まれ、ドイツ西部のケルンの近くにある人口10万人程度の小さな街にある「ジーゲン大学」で機械工学を学びました。

その後、大学で博士過程まで終え、さらに、博士号を取得後も「異文化製品開発」などの研究を続けました。

1999年にはクレール・アンド・カンパニー社に入社し、2003年には社長に就任し現在に至ります。

なお、クレール・アンド・カンパニー社は、「ドイツのVEの父」と呼ばれているヘルマン・クレール氏によって、1969年に設立されたバリュー・マネジメント・コンサルタント会社です。

また、ドイツ・バリュー・マネジメント協会の名誉会長でもあり、本大会の主催者でもあります。

世界中を忙しく動きまわりながらも、所有する15頭の馬との時間が一番幸せなようです。

2013年には日本にも来日し、親日家でもあります。

それでは、動画をご覧ください。