「第4回FABICシンポジウム」開催報告

2024年2月22日に、「第4回FABICシンポジウム」をインパーソン(リアル対面)方式で、開催いたしました。 「遊ぶ・好奇心」をテーマに、FAを知る機会を提供しつつ、参加者に楽しんでいただけるよう工夫して開催しました。 その記録として、報告いたします。 ▍シンポジウムとは FABIC(ファンクショナル・アプローチ・ビジネス・イノベーション・センター、≫ more(もっと読む)▸

欧州標準規格に新しくFAが追加に

欧州では、FAの新規格を追加するための最終段階となっております。 現在、パブリックコメントを受け付けているようなので、資料を入手し分析してみました。 ▍欧州標準規格とは 欧州標準規格というのは、EU加盟国内で、それぞれの国家規格に取り込むよう義務付けている、統一規格で、EN規格とも呼ばれています。 何のための規格かというと、あらゆる産業における管理活動を、体系的に(もっと読む)▸

SAVE 2023 Value Summit 参加レポート

今年も「SAVE 2023 Value Summit」(2023年6月12日~14日開催)に参加してきました。ファンクショナル・アプローチの今と、ホットな情報をレポートします。 ▍毎年開催される世界大会、今年で63回目 Value Summit は、ファンクショナル・アプローチ(FA)の発祥の地、アメリカで毎年開催されています。主催するのは米国社団SAVE国際協会(SAVE (もっと読む)▸

世界大会に入選しました!

2023年6月14日、米国社団SAVE国際協会の世界大会『SAVE 2023 Virtual Value Summit』でプレゼンします。 ファンクショナル・アプローチを学んでいる人にとって、一度は世界大会で発表したいと思うほど権威があり、目標であり憧れの国際イベントなのです。 ▍世界大会とは ファンクショナル・アプローチは、1947年にアメリカで開発されました。 (もっと読む)▸

「第32回FA基礎研修」開催報告

2023年3月19日~21日の3日間、ファンクショナル・アプローチの基礎を学ぶ研修が、インパーソンで開催されました。 満席のお申し込みをいただき、様々な業界から参加をいただきました。 ※次回の開催予定、その他の研修情報は、FABICのカリキュラムをご覧ください。会員の方にはメールでお知らせいたします(more ») ▍FA基礎研修とは ファンクショナル・アプローチ(もっと読む)▸

FAが行政運営執行指針の重点項目に

大分県津久見市の「行政運営執行指針」にファンクショナル・アプローチ(以下FA)を活用することが明記されました。 FAは、「知識から知恵を生み出す思考システム」です。人の思考に作用するため、どのような活動にも適用できるのです。 この思考システムを身につけた職員がいれば、行政改革や市民サービス向上など、日々行われている全ての業務に活用でき、行政運営をより良くし続けることができます。 (もっと読む)▸

長崎大学で授業をしてきました

2022年7月、長崎大学に講師として呼ばれました。 大学生にファンクショナル・アプローチを、直接伝えるために、長崎まで言ってまいりました。 ▍授業内容はもちろん、ファンクショナル・アプローチ 呼ばれたのは、長崎大学研究開発推進機構に設置されている「FFGアントレプレナーシップセンター」です。 このセンターは、次世代のアントレプレナ一人材の育成を目指して、学部生・院(もっと読む)▸

全国経友会で講演してきました

2022年7月、全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)のセミナーに登壇いたしました。 セミナーといっても、無観客で行われるものです。後日、会員向けの映像として配信され、アーカイブとして残されるものです。 ※ 全国経友会公式サイト※ 横田尚哉の動画@全国経友会 ▍全国経友会とは 全国経友会は、協同組合として1992年に設立されました。2022年3月までは、東京(もっと読む)▸

時代の変わり目 65歳~69歳が最も多くなった人口構成の意味とは(Yahoo!ニュース)

(2016年10月18日に掲載された「Yahoo!ニュース」の執筆原稿) 2016年9月20日に、総務省統計局は最新の日本の人口(概算値)を発表しました。5歳階級別のグラフを見ると65歳~69歳の人口が最も多い階級になりました。これは何を意味しているのでしょうか。 2016年9月の日本の人口(統計局推定値よりFA研究所が加工) 2016年9月20日に、総務省統計局は(もっと読む)▸

Value Summit 2021「今年はFASTが進化した!?」

「SAVE 2021 Virtual Value Summit」も最終日です。是非、1日目、2日目の記事をあわせてお読みください。   【関連記事】国際大会でプレゼンしてきました!(2021年06月09日)参加レポート「SAVE 2021 Virtual Value Summit」(2021年06月08日)研究論文が入選!今年で17年連続です(2021年04月27日) (もっと読む)▸
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